ゴルフ|初心者が最初に知っておきたいスイング7つのコツ

ゴルフスイングは、見た目以上に意識するところがいっぱいあり、確認、修正する部分も多くあります。その中でも、初心者ゴルファーにとって押さえておきたい部分やコツなどを紹介します。

初心者でも簡単にできることですし、比較的結果が出やすいコツなので楽しく練習してもらえると思います。

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アドレスのコツ

アドレスでは「頭」「肩」「腕」「グリップ」「スタンス」など、いっぱい確認するところがありますよね。ですが、初心者が一番気にしてほしいところは「バランス」です。

よく「アドレスを作った時に、どこから押されても倒れないようにバランスを取る」といいますが、まさにこれが大切なんです。

アドレスの格好がいくら良くても、バランスが取れていないと動いた瞬間からアドレスは崩れてしまいます。なのでまずアドレス時のバランスを上手くとれるように練習していきましょう。

アドレスの基本はアドレスで確認する8つのポイントを御覧ください。

アドレスはつま先に体重かける?

アドレスでバランスを取る時、つま先に若干体重をかける人がいます。つま先に体重をかけると確かにバランスは取れやすくなりますし、膝の屈伸を固定することができます。

ですが、つま先でバランスを取ってしまうと、体全体に若干余計な力が入って、本当にリラックスした状態でスイングする妨げになってしまいます。

緊張すると人は、体の末端に力が入るクセがあります。そうすると、つま先に最初から力が入っているところに、さらに力が入り、体が伸び上がるスイングになってミスショットに繋がってしまうんですね。

なので、つま先に体重をかけるのではなく「足の裏全体で地面を感じる」「足の裏の中心でバランスを取る」ようにするのが一番いいバランスのとり方です。

つま先でバランスを取るのと、足の裏全体でバランスを取るのとでは、上半身のリラックス度合いが違ってきます。足の裏全体でバランスを取っているほうが、よりリラックスできているはずです。

さらに、足の裏全体でバランスを取ることによって、インパクト時に”右足の裏”が残りやすくなります。ローリー・マキロイやジェイソン・デイ、リッキー・ファウラーなんかがそうですよね。彼らは、インパクト直前くらいまで、右の足裏が地面にくっついています。”右足のねばり”ってヤツですね。

この動画でわかるのは、右足のねばりです。

テークバックのコツ

テークバックでよく言われるのが「腰から動かせ」「腰でクラブを持ち上げろ」なんですが、確かにこの教えは合っています。テークバック時に腕から動かしてしまうと、腰の回転が不十分になり、手打ちスイングになってしまうからなんです。

しかし、ここで間違えてはイケないのが「腰でクラブを持ち上げるのはテークバックの初動だけ」っという部分です。テークバックは、腰と肩、腕が連動して回転していくのですが、初心者はこれを「腰をメインでテークバックする」と勘違いしている事があるんですね。

腰はあくまで初動です。腰が動いた後は、腕や肩を使ってクラブを持ち上げていきましょう。

そうすることで無理なく捻転することができます。

テークバックで捻転を作る

捻転とは”ねじれ”であったり”向きが変わる”ことですが、ゴルフスイングでは上半身と下半身にこの捻転が生じます。テークバックでは上半身を右回転していきますよね。しかし、下半身はできるだけ動かさないように固定します。そうすることで、上半身と下半身の”ねじれ”が生じて、パワーを上半身、下半身共に溜めることができるんです。

テークバック時に捻転を作ることができないと、そのあとのダウンスイングにブレが生じてしまったり、手打ちになる原因になりますので、テークバックでしっかりと捻転を作れるようにしておきましょう。

捻転については捻転差の感覚を知るを御覧ください。

ダウンスイングのコツ

ダウンスイングでは「クラブの角度」を意識しましょう。まずはこの動画を御覧ください。

「トップ時のクラブ角」と「タウンスイング時のクラブ角」が結構違いますよね。トップからダウンスイングに移行する時は、若干クラブは寝ます。そうすることによってインサイドインにクラブを振ることができ、さらに”タメ”を作ることもできるんですね。

※この動画は結構極端なのであまり参考にはなりませんが・・・寝かすのはほんの少しで十分です。

ダウンスイングは腕(肘)を下に落とすだけ

ダウンスイング時はどうしても力んでしまいがちです。腕が力んでしまうとクラブヘッドが先行して降りてきてしまうのでタメを作ることができず、同時にダフりの原因にもなってしまいます。

なので、ダウンスイング時の腕(肘)は真下にストンっと落とすだけのイメージを持ちましょう。

でも、腕を真下に落とすだけでは飛距離は伸びませんよね。なので、腕を真下に落とすと同時に肩や胸を使って一気に回転します。そうすることによってクラブは急加速してヘッドを走らせることができます。

腕(肘)を下に落とすイメージを得やすいと思う動画です。

フォローのコツ

フォローでは、両肘がしっかりと伸びているのが良いフォローと言われています。海外のゴルファーなんかは皆しっかりと両肘が伸びていて綺麗なフォローをしていますよね。

では、どうしたらフォロー時に両肘をしっかりと伸ばすことができるのか。

両肘を伸ばすためには、まず腰が回転していておヘソが目標方向へと向いていないといけません。試しにおヘソを目標方向へと向けてフォローの形を作ってみてください。楽に両肘を伸ばせるはずです。逆におヘソが向いていないと左肘が曲がってしまいますよね。

フォローで肘が曲がってしまう人は、腰を上手く回転させきれてない人なので、テークバック時にしっかりと捻転を作ってあげれば、比較的自然とフォローでは肘が伸びるようになってきます。

インパクト後の、ヘッドの行き先

フォローで肘が曲がってしまう原因はもう一つあります。それはフォロー時にヘッドが目標方向を指していることです。

ヘッド軌道ヘッドの動きというのは、ボールを堺にインサイドインになっていますよね。※右参考画像

ということは、ヘッドはインパクト後に目標方向よりも左側を指していないといけない訳です。ですが、初心者のフォローを見てみると、あまりヘッドが左側を指していません。

理由は、ボールを目標方向へと”押し出そう”としているから。確かにフェース開閉の動きを抑える為には必要な意識かもしれませんが、基本は開閉であり、インサイドインです。無理にボールを真っ直ぐ押し出そうとすると、かえってフェースが返り切らずにスライスしたり、フォームが崩れてミスショットになってしまいます。

なので、インパクト後はしっかりとヘッドを左側へ逃してやり、フェースが返りやすいようにしましょう。そうすると自然とフォローも良い形になっていきます。

でも勘違いしちゃいけない

ここまで色々と説明してきましたが、これはあくまで理論です。ゴルフスイングはほんの一瞬ですので、その一瞬の間にこれだけのことを考えながらスイングするのは、はっきり言って無理ですし、理論じゃ説明できない”感覚”もあると思います。

ゴルフスイングのコツや上手くなる方法なんかを、このサイトや他のブログでも紹介していますが、一番は自分なりの理論や感覚です。その自分なりの理論や感覚に行き着くまでの材料として、このサイトや他の人のアドバスがあるんだと思ってくださいね。

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